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2008_Q!!Maru_耐久レース特別規則書 :: TACKMIX PARK

xpwiki:2008_Q!!Maru_耐久レース特別規則書

競技種目 anchor.png

  • エキスパートクラス 8時間耐久レース
  • レンタルクラス 8時間耐久レース
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チームの人員について anchor.png

  • 1・ドライバーは適切なレースルールを熟知していること(ライセンスを所有していることが望ましい)。
  • 2・ピット内に立ち入ることが出来るのはドライバー及びピットクルーのみとする。
  • 3・ピット作業などは、その車両のエントリー表に記載されたドライバー・クルーのみができる。
    • 各クラスの1チームに登録できるドライバーは2名以上5名までとする。
    • ピットクルーは最大2人まで登録できる
    • ただし、ドライバー2名の場合は必ず2人のピットクルーを登録すること
    • やむを得ない事情がある場合、大会本部の許可を得て人員を増やすことが出来る
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レンタルクラスの台数制限 anchor.png

  • 1・レンタルクラスはその性質上台数の制限がある。
  • 2・申込用紙とエントリー料が大会事務局に届いた時点で先着とする。
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競技規則について anchor.png

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競技車両について anchor.png

  • 今大会では、PK50、PK50M、GX160、GX200、KT100EX21KX21FK-5の使用を認める。
    • EX21 と KX21 と FK-5 使用の追記
  • その他車両、または、後述する車両の規則に合致しない車両の場合は、事前に申告し主催者と協議の上で参加を許可する。
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PK50・PK50Mについて anchor.png

  • 基本的にFK-9と同様に駆動系の変更とエアインテークの変更を認める
  • PK50に関しては、上記に加えてボアアップキットの使用を認める。

    ただし、その使用方法は市販のキットセットであり、無改造で、その他のパーツを必要としない物に限る。
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GX160.200について anchor.png

  • 排気・吸気の改造を認める
  • エアインテークとマフラーの改造を認める。

    ただし、インテークについては動力過給ではないものとする。(NAとする)
    • 2008 変更
  • クラッチ・スプロケット・チェーンの変更を認める
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タイア anchor.png

  • ドライタイアは、83サイズのスリックタイアもしくはSL98、ブリジストンHFタイアとする
  • %%レインタイアは特に定めないが、ホイルはドライタイアと同サイズとする

    (83サイズのホイルに86レインの装着は可)%%
  • タイア・ホイルの選択は自由
  • タイア交換の制限・及びセット数の制限は無いが、ハブごと交換する事を禁止する、レース中に交換する場合は、リアタイアはハブごと交換することを禁止する。
    • 2008 変更
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重量 anchor.png

  • 車両規則書の重量制限を一切適用しない。
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KT100について anchor.png

KT100使用の車両は、上記制限の他下記の状態とする。なお、同種の内容がある場合は下記を優先とする。

  • エンジンは、以下の仕様のいずれかとする
    • 無改造のKT100SEJ もしくはKT100J
    • 無改造のKT100SD KT100SC KT100SEC のキャブレターを以下のものに交換したもの
      • 小径キャブレター&エアクリーナーセット



        (無改造で使用すること)
    • SLクラッチおよびセルスターターKITの使用は許可する。
    • フレームの制限は特に設けないが、大会趣旨に則ったパーツ交換のみ認める
      • 文章化するのは大変難しいが、要は「速さを追求したパーツ選び」を制限するものである。この判断は主催者に一任される。
  • タイア
    • ドライタイアは、YRA1とする。決勝のセット数は1セットとする。
  • 重量
    • 車体乾燥重量で85kg80kg以上とする。
    • 2008 変更
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EX21について(2008追加) anchor.png

EX21使用の車両は、上記制限の他下記の状態とする。なお、同種の内容がある場合は下記を優先とする。

  • エンジンは、ノーマル状態とする。
    • マフラーは、メーカー純正の物(黒い箱状の物)とする。
  • フレームの制限は特に設けないが、大会趣旨に則ったパーツ交換のみ認める
    • 文章化するのは大変難しいが、要は「速さを追求したパーツ選び」を制限するものである。この判断は主催者に一任される。
  • クラッチ・スプロケット・チェーンの変更を認める
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KX21について(2008追加) anchor.png

KX21使用の車両は、上記制限の他下記の状態とする。なお、同種の内容がある場合は下記を優先とする。

  • エンジンは、ノーマル状態とする。
    • マフラーは、メーカー純正の物(黒い箱状の物)とする。
  • フレームの制限は特に設けないが、大会趣旨に則ったパーツ交換のみ認める
    • 文章化するのは大変難しいが、要は「速さを追求したパーツ選び」を制限するものである。この判断は主催者に一任される。
  • クラッチ・スプロケット・チェーンの変更を認める
  • 重量
    • 車体乾燥重量で85kg以上とする。
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FK-5について(2008追加) anchor.png

  • 基本的にFK-9と同様に駆動系の変更とエアインテークの変更を認める
  • ボアアップキットの使用を認める。

    ただし、その使用方法は市販のキットセットであり、無改造で、その他のパーツを必要としない物に限る。
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上記に合致しない参加希望車両(2008追加) anchor.png

  • 上記に合致しない参加希望車両とは、以下のどちらかの状態の車両のことを言う
    • a)エンジンなどは、参加車両種別に含まれるが、既に改造がされており、合致させるのが著しく困難な車両
    • b)上記のどのエンジンでもない車両
  • これら a b どちらかの車両で参加を希望する場合は、事前に主催者に対して既に行われている改造内容と、変更困難の理由、もしくは使用車両の詳細を説明すること。
    • 文書にて提出することが望ましい。
  • 主催者は、参加希望者と協議をし、大会参加の条件を提示するので、それを了承し参加すること。
    • 本来は、レース参加状態でのテスト走行をし、条件を決定するのが望ましい。
  • このルールは、改造を容認するわけではなく、既に改造されてしまっている車両を参加させやすくするためのものであり、当然ながら事前申告がないものは認められない。

    よって、ここには参加希望者と主催者との信頼関係が必要となる。
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競技について anchor.png

  • 1・全てのドライバーは指定時間のタイムアタックに必ず参加しなければならない。

       やむを得ない事情によって走行できない場合は事前に大会本部に許可を得なければならない。
  • 2・レース形式は、以下の通りとする。
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連続走行の制限 anchor.png

  • エキスパートクラス
    • 1・少なくとも8回のドライバーチェンジを行うこと(9スティント以上の走行をする)
    • 2・55分を越えた連続走行は禁止する。
    • 3・ドライバーは直前の走行時間の2/3以上の休憩をとること
    • 4・登録ドライバーは、決勝ヒートの中で少なくとも合計50分の走行をすること
  • レンタルクラス
    • 1・1人30分以上の連続走行を禁止し、少なくとも15分の休憩をとること
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スティントの定義 anchor.png

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燃料タンク及び給油に関する特別規則 anchor.png

  • 1・エキスパートクラスの給油の際は、大会本部の支給するポンプを1つ使用すること
  • 2・給油は鉄製の携行缶から、ポンプ自体の機能としてのみ行われるものとする。
    • KT100使用のチーム、KX21 使用のチームは、3リッター携行缶からの給油とする。
    • 2008 KX21 について追記
  • 3・給油時には消火器を準備し、直ちに噴射できる状態でなければならない。
  • 4・エキスパートクラスの給油回数の制限はない。
  • 5・市販のカート専用の燃料タンクへの変更を認める。
    • a)個数は1とし、確実に固定されていること。
    • b)無改造であること。
    • c)キャッチタンクを装着すること
  • 6・エキスパートクラスのスタート時点での燃料積載量はKT100、EX21、KX21を除く車両は、5リッター未満とする。
    • KT100、EX21 のスタート時点での搭載量は、3リッター未満とする。
    • KX21 のスタート時点での搭載量は、2リッター未満とする。
    • 2008 EX21 KX21 について追記
  • 7・レース中のレンタルクラスの給油は、当日のドライバーズミーティングで発表する。
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競技車両の特別規則 anchor.png

  • 1・各車両は少なくとも1つの前方を照射するライトを装着すること(懐中電灯可)
  • 2・各車両は後方からの認識を高めるために反射板やポジションライト等を装着すること
  • 2・各車両は後方からの認識を高めるために、点灯あるいは点滅するライトを装着すること。なお、その色は赤が望ましいが、前方照射との区別が出来る様になっていればよい。
    • 反射板はライト照射方向からしか認識できず、オフィシャルからの確認が難しい。
    • 前方とライトが違えばよいのではなく、後方ライトを単独で見た場合に、明らかに後部であることが認識出来なければならない。
    • 2008変更
  • 3・レンタルクラスは、上記ライトを持参し固定のための粘着テープ等を用意すること
    • 注)毎年、懐中電灯での電池切れ、接触不良などでのトラブルが多発しています。

      照明装置としての性格から考えると、単純な懐中電灯という選択は避けた方が良いと考えます。

      なお、どうしても懐中電灯を使用する場合は大型の物で、数個の予備をご準備下さい。
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その他 anchor.png

  • 以上の他、ドライバーズミーティングでの追加する事項もある。

Last-modified: 2008-09-17 (水) 19:46:53 (JST) (5940d) by ゲスト