新々Tackmixブログ - 最新エントリー
今年も開幕いたしました。
途中から雨という、微妙なコンディションでしたから、
かなりいろいろな事がおきましたね。
SUGOマルチコースと名称が変わってからの初めてのカートレースですが
エスケープのためにいくつか舗装面を増やしたために、
ライン取りが少し変わっていました。
それと同時に、進入角度が変わった4コーナーは、ウェットでのスピンが多かったですね。
今回も、いろいろと言いたい放題喋らせていただきましたが
まだ口が回っていなくて・・・(^^;
で・・・
最後にかけたCDは、これです。同世代・・・懐かしいはずです。
SOSバンド
http://www.tackmix.com/modules/amaxoop2/article.php?lid=54&cid=5
WBC王JAPAN優勝の感激が醒めやらぬ感じですが、
Yahoo!に良い記事が書いてありましたね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060322-00000076-nks-ent&kz=ent
私も、テレビで見ていて不思議だったんです。
松坂が「なんでスーツなんだ!」って言いながら、レポーターにビール(?)をかけていたのが。
甲子園の準々決勝で、投げ合った相手だったんですね。
それが、今ではアナウンサーになって、スポーツリポートをしている。
選手だったからこそ判る気持ち、それをメディアで伝える。
残念ながら、リポーターはその競技を経験していないことが普通。
もっとも、経験していたとしても、そのレベルには達していなかったのも普通。
私がレースアナウンスで心がけているのは、この部分なんです。
見ている人達だって、大多数はその競技を知らない。
それをどう伝えるのか?
選手としては、何を知ってもらいたいのか?
その時間(例えば、表彰台での数分間)は、何もしなくとも過ぎていってくれますし
それによって私自身は評価を下げることもなく過ごすことも可能です。
でも、それをやっちゃったら、お客さんはつまらない、という評価をしていくだけなんです。
それは、私に対してではなく「その競技に対して」です。
これは、嫌なんですね。
実は19日に、ドリフトのアナウンスをやらせていただきました。
いろいろと思うこともあるのですが、
今は「もっとこの競技のことを知りたい」と思いましたね。
全然伝えられなかったと思いますから・・・・
20日にラジオでちょっとだけ喋ってきました。
(詳細はトラックバックへ)
そこでの出来事なんですが、
実際のコーナーに入る10分ぐらい前には、私はブースに入っていてマイクの前に座っているんです。
2人のアナウンサーが、天気予報などを生で喋っているのですが
「あー風が強くなってきましたねー」なんて言っていると、
ついいつもの癖で「そーですねー」なんて言いそうになっちゃうんです。(^^;
実況とかで2人で喋るときには、相手の話題に対して無言でいる事はないので
そういう癖が染みついちゃっているんですね。
ずっと5分ぐらい口を押さえていました。。。(^^;
結構カラオケには行きます。
しかも、カミさんと一緒に4時間ぐらい・・・・(^^;
DAMは、'80の洋楽が多いのは、どこかで書きましたが、気持ちいい歌なのに
どこか崩れていたりしますね。
ミケル・ブラウンのSo Many Men なんて、なぜか3番がないし(^^;
シャノンのLet the Music Play は、12inchバージョンって、、、
Do ya wanna Funk とかは、燃えますよーーー
あ、、、
で、Joysoundも入っている曲が大体判ったので、UGAを使ってみました。
いやぁ、、、、酷いですね。。。
よく、機種選択のところに「音質☆☆☆」とか有るけど、実際は音質じゃなくて
音の選び方と、アレンジだったりするんですよ。。。
でもね、、、、UGAは。。。コードが違っているのが多い
高橋ユキヒロのBlue color walker とか、
サミュエル・ホイのミスターBoo!のテーマとか(えと、確か 許冠傑の半斤八両です)
そんな、レアなヤツもあるんだけど、、、
(って、そんな歌がうたえる僕も変だな。。。中国歌詞に読み仮名無かったのに )
なんか、結構風呂敷を広げすぎたようで収集できなくなる可能性が出てきた(^^;
レンタルカートのレースって、それ自体がとても特殊なんですね。
もともと道具の優劣が大きく出過ぎるスポーツなのに、
その道具をレンタルとしている時点で、優劣の差は飲み込む必要があるんですね。
で、、、問題は、これを土台としたオーナーレースです。
改造(チューニングを含む)を認めている場合は、そのセット自体が競技になっています。
結構ハードル高いですよね。
でも、それは通常の自動車レースでは当たり前に行われていることです。
イコールコンディションとは何か?
それは、道具じゃないと思っているんですね。
例えば、大体において私がセットしたマシンは、オーバーステアでナーバスなマシンになります。
これがカート関連の人がセットすると、私にはステア感がかなり違和感があって
軽いんだけどもいっぱい切る必要がある・・・ように感じられてしまいます。
好みの問題なんです。
好きなセットだと、タイムが良いかどうかは別として、楽にドライブができます。
ここは、イコールにはできないですよね?
そうすると、何がイコールか?
これは、レギュレーションだけがイコールなんです。
Q!!Maruのマシンレギュレーションに関しては、パワーのセット部分は無しにして出力範囲の調整だけにしました。
それは、そういう意味があったんです。
もちろん、その中でパワーアップは課題となっているんですが(^^;
ちと、話を戻します。
レースにおいて、イコールなのは、マシンではありません。
レンタルであったとしても、その差は了解済みだし、好みだってある。
思い出してください。最初に書いたことを・・・
レースで、独自のルールを持ち出して、議論したところで意味がありません。
モラルだとか、マナーだとか、何を基準にしているのか?
それは、今出ているレースのレギュレーションが基準なんですね。
それ以外のところは、できる人が大人・・・というだけなんで、できない人を責められない。
そして、そんなゴタゴタが起きる可能性を経験で知っているのですから、
そのような予兆のあるところに近付かないのが正しい対処です。
できれば、トップ独走で、周りに何も居ない状態が理想なんですが。。。(^^;
前から考えていたことなんですが、どこまで行けるんでしょうね?
パーツ製作はしない、、、と言う前提で(つまり、改造パーツとして売っている物)
を使用するとしてなんですが、結構あるんですね。
・ボアアップキット(確か、水冷は有ったはず)
・チャンバー(普通のチャンバーだと、ロアクリアランスがヤバイかも)
・ビッグリードバルブ(これ、ずっと前に買っていて、未だに使っていない。要改造)
・CDI
・軽量クラッチ & クラッチアウター
・セカンダリシーブ
ここまでやると、タイアもグリップ上げた方が速いかも。
当然、新型のフレームで、リターンするブレーキがいいね。
ただ、ギア部分のベアリングとか、すぐに壊れそう。。。。
以前もちょっと書いた、送金指示メール についてですが、
Yahoo!ニュースに、とんでもないことが書いてありましたね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060303-00000205-yom-pol
つまり、「ガセネタを掴ませやがって、けしからん!!」と言っているわけでしょ?
本気でそう思っているのなら、民○党はネット系のことを全く判っていないな・・・
私に言わせれば、こういうことです。。。
(赤く印刷された1万円札を見せながら)
記者「ねえねえ、民○党さん、、、これどうおもいます?」
議員「ん?偽札か?」
記者「そうなんですよ。これが3000万枚見つかったんですよ、、、」
議員「ん?どこでだ?」
記者「おたくの、嫌いな党の内部で・・・」
議員「よぉおし!追求してやる!!」
おいおい、赤い偽札なんて、誰が見たって偽札とはなりえないんだよ。
誰だって判るんだよ。1万円札は赤くないって・・・
それが本当に作られていたかどうかは問題ではなくて、
そんなバカなことを本気にしてしまう方がズレているんだよ。
技量のことを話題にしたので、それに関連してもう1つ。
悪気があるかどうかは別問題としても、もめ事はしょっちゅう起こります。
特に、統一ルールがないレースですと、そのホームコース独自のルールが
標準のルールだと勘違いしてしまっていること。
これは、よくあることなんですね。
例えば一般的に、レースでは後続車両の走行を前走者は妨害してはいけないことになっています。
これをそのまま読みとってしまった場合は、ブロックラインというのは存在しなくなるわけです。
で、「妨害」というのが、どんな意味なのか?という非常に曖昧なものを明確に出してしまう必要が出てきます。
あるサーキットでは、「後方を確認して後続車の方向にマシンを振った場合」は妨害と定義しているようですし
とにかく、ラインを変えたら妨害としているところもあります。
こんなのはどうすればいいの?ってい疑問は、参加者として常につきまとうはずです。
この疑問がつきまとわないで「いつものルールではこうだ」と思っている人が多いとややこしいんです。
レースを勝つため。。という観点から言ったら、そういう状況に陥らないのかベストでしょうし、
そうなってしまっても、相手に無理なラインを取らせてタイムを落とすのが戦略。。。
つまり、全く関係のないところで抜くことができる、、、と考えを切り替えるのが勝つ方法ですね。
危険行為になった場合は別なんですけど、このあたりのさじ加減は、主催者として非常に面倒なんです。
だから、迷う判断があった場合は「安全を第一に考えた場合に、その行為を行うか?」となると思うんですね。
参加者の心得としては、仮にそれが行われたとしても、そこに居ないような工夫をする。
これに尽きると思うんです。
初心者を対象にしたレースの場合は、特に規則でがんじがらめにするのは無意味です。
走るのに精一杯の人に、規則を細かく覚えてもらって対応させるのは難しい。
だから、確認と安全な行為の方法しか徹底できないんですね。
いつもQ!!Maruで言っていることがあります。
「あなたが、自分を初心者ではないと思っている場合、相手は初心者なんだという心積もりで対処しなさい」
「レース中のトラブルが起きそうな場面では、ベテランがきちんと対処しなさい」
全ての事象に、自己責任を徹底しなさいということなんです。
企画段階の商品だったのですが、緊急発売することにしました。
http://www.horigome.co.jp/modules/shop/index.php?main_page=product_info&products_id=89
金の畳!!
荒川選手 金メダルおめでとう!!
フィギュアで「金」!! 日本人が「金」!! 畳も「金」!!
ってな、ノリの商品なんですが、もうスゴイんです。
金ピカで目が痛くなるくらい。
でも、写真ではそれが伝わらないんですよね。。。。
動画だったら判るのかな?(^^;
GOKさんのブログ カゴの中の鳥 で、ちと話題になっていたレンタルカートフェスティバルについて、
参加もしていないんだけど、全く内情を知らないわけではないし、同じ様なレースを主催している立場として
コメントを求められたので、アンオフィシャルと言うことで書きます。
(くどいけど、これは8耐主催者としてのコメントではないので、勝手な妄想をしないでね )
どこから書こうかな?
まず、これらのレースを主催する上で一番難しいのは、参加者の技量のバランスです。
(えと、わかりやすくするために、ストレートな表現もあることをお許し下さい)
道具を使ったスポーツで、道具のレベルと使い方のレベルの総合として結果が出てくる場合、
その道具の見極めがまだ100%になっていない場合では、お金を掛けて揃えた者が勝ちになっちゃいます。
簡単に言うと、エンジンのシリンダー部分の改造をOKとした場合。。。。
ノーマルのマシンセットが100点満点で60点のレベルであったとして、ボアアップマシンセットが200点満点の120点が取れる割合になります。
しかし、それはまだまだ上に80点もあって、うまくいかずチーム間に出る差が大きくなることを意味します。
このことを考えると、職人系の改造というのを良とするのは、かなり出費が多くなる可能性があるわけです。
それこそ、トライアンドエラーの連続になってしまう。
パーツ単体の単価の問題ではなく、トライアンドエラーの回数がお金に響くわけです。
セッティングは、パワーアップのためではなく、パワーのバランスを見るためにやったほうがお金がかからないわけです。
それで、ノーマルの燃焼部分は弄らないで・・・っていう。。。
だから、今までQ!!Maruのスタンスは、セッティングであって、チューニングではなかったわけですね。
でもね、最近は8耐1回にしても、結局シリンダー整備とかピストン交換とかはやっちゃっているわけです。
そうすると、パワーがないマシン作りにお金をかけるのもおもしろくないかもしれない、と思うようにはなっているんですね。
たぶんなんですが、FK9のボアアップだと、SUGOで57秒ぐらいには行けるんじゃないかな?とも思います。
もっとも、エンジンのパワーが上がるので、その他の駆動系には大きく負担がかかってくるでしょうけど。
だから、もうそろそろ
http://www.sep-ms.com/rule.htm
このマシンレギュレーションもありかな?とも思います。
駆動系の変更OKっていうあたりの範囲規定が面倒ですが・・・
あと、電気なんかどうしているんでしょうね?
個人的には、SUGOのコースでスーパーFK9って作って走ってみたいとは思っています。
つづく・・・
畳屋さんの方で、ネット通販をやっているのはご存じでしょう。
もう7年以上になるのかな?
で、最近問題になっている @堀江 のメールだけど、私の個人的感想で言えば
まったくの子供だましのような作り物に見えますね。
メール慣れしている人は、Subjectに 至急 ってだけのはずがないです。
例えば、私の会社で社員にメールするときだって 【至急】○○邸の納期 のように
Subjectは、内容が判るようにします。
フッタの @名前 っていうのも、あんまり使わないですよね。
大抵のメールソフトだと、フッタは自動で付くから設定しているはずだし
他人のPCとかからメールするなんて事無いはずだから(いたずらに間違われるから)
どうしてもっていう場合は、本文の最初に 堀江@諸事情で他人のPCから
みたいにやるはずです。
あんなので振り回されている国会議員達は、やっぱりメールとか使っていないんでしょうね。
だいたい、選挙コンサルティング費 なんて危ない名目ってあるのか?
文章も、大事な部分が後回しになっていて、メール慣れしている人の文体ではないです。
時事ネタとはいえ、今頃なんですが・・・・
インフルエンザで寝られなかったおかげで、開会式を途中まで見ていました。
私は今回の演出は好きですね。
フェラーリが出てきたところもうれしかったんだけど、
一番うれしかったのは選手入場のBGMですね。
イントロかかった瞬間に
「これは何かの間違いだろ?」と思ったり「パクリかな?」とか
「いやいや、インフルエンザのせいで、耳がおかしいんだ」とか思っていました。
が。。。間違いではない。
なんと、シックのグッドタイムがかかっちゃってるんですね
70年後半から80年代に世界中でヒットした曲を選んだということです。
しかも、それでいてチャート的ではないんですよ。
テンポもあるから、選手を速く歩かせることも可能ですしね。
なんか、むやみやたらにオリジナル曲を作っても、それはそれでノリが悪かったりするし
逆にこういうサービスの方が気が利いているな。。。と思いました。
でも、NHKの女性のアナウンサー。。。やってしまいましたね。。。
ビレッジピープルのYMCAがかかったときに
「なつかしいですねー、、、ヤングマンですね」
えっと、、、それは、コピーした西城秀樹のほうのタイトルです
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その昔、一番町FORUSビルの地下には、ディスコがありました。
ええ、「DISCO」です(笑)
最近、お勧めBGMコーナーに、そのレッドパロットって言うディスコで良くかかっていた曲を
紹介しています。
80sって、これなんだよ。。。みたいな、ジジイ趣味なんだけど。。。
僕は、ハイエナジーとかユーロビートって大嫌いだったんです。
やっぱり、洋楽って言うよりも歌謡曲のように聞こえちゃったからなんでしょうね。
ブレイクダンスの時代は懐かしいです。
変な特技と言っていましたよね?
昨日、厄払いで東照宮に行ったので、またまた「おみくじ」引いてみました。
結果は。。。
ああ、やっぱりそうだ。。。
(っていうか、もう おみくじとしての意味じゃなくなっている?)
家に帰ってから、ゴソゴソやっていたら、キーケースから数年前のおみくじが出てきました。
まぁ、これは良いおみくじだから持っていたんでしょうね。。。
開けてみてびっくり
これが、例の第一番の大吉・・・え?
つまり、、、、今年元旦のヤツは、2枚目だったんですな。。。。