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えと、勘違いされるかも知れないので、書いておきますね。
(っていう、前置きが変だけど(^^;)
私、今年のSUGOレースクイーンのある人だけ、いろいろ喋ってもらったりしていますよね。
今までのSUGOレースクイーンで、こういう気持ちになった人ってあまりいないんですよ。
何年も前に一人だけいたかな?
私は、勝手ながら明確な基準を持っているんです。
「自分のことを喋ってもらいたいなら、きちんとプロフィールを書いてね」ってやっているのと同じで
挨拶とか態度が悪いと、こちらもそれなりの扱いしかしなくなっちゃうんです。
レースクイーンって、簡単な仕事のようで実は大変だと思うんですね。
選手を送り出して、そして表彰台でお祝いをしてあげる大事な役目があるんです。
残念ながら、表彰台で待っているんじゃなくて、レースクイーン待ちとかあるでしょ?
シャンパンから逃げようとして、そそくさと逃げちゃう人いるでしょ?
カメラ向けないと笑わない人いるでしょ?
これじゃあ、仕事をしているって言えないと思うんですよね。
で、オフィシャル側の仕事としては、こういう種類の仕事は、かなり特殊で、私の仕事もそれに近いんです。
だから、本当は、イベンターとしては息を合わせなくちゃいけないんですね。
で、もっと大事なのはね、朝、きちんと名前を言って挨拶に来るかどうかなんですよ。
当たり前のようだけど、できている人あんまりいないです。
わざわざ、僕が聞かないと言わない。
っていうことはね。。。僕が聞かない限り、僕は彼女たちの名前は喋れないんです。
「レースクイーンその1・その2」でしかないんだよね。
彼女たちは、イヤでやっている仕事じゃなくて、できれば「名前を売りたい」んじゃないかな?
だったら、最低、マイクを使っている人に挨拶した方が良いと思うんですよ。
あ、別に僕はエラそうなことを言いたいんじゃなくて、その方が得だ、ということです。
何のことはない、僕は知らなくとも表彰式は滞りなく進められますから。
もちろん、「たかがSUGOカートレースで名前を言ってもらえるかどうか」なのは事実です。
でもね、それは「SUGOレースクイーンの仕事」なんです。
彼女は、待機時にも自分たちの部屋に引っ込まずに、オフィシャルと一緒にいます。
なかなかできる事じゃないんだけど、「仕事です」と言い切りましたよ。
素晴らしいでしょ?だから、微力だけど応援してあげようと思うのね。
で、1つのイベントで、一緒に良い仕事をしたいなと思うわけです。
さて、、、、これは、いつも書いてもらっているプロフィールも同じなんですね。
残念ながら、僕は全部の選手を覚えられません。
2年ぐらい、表彰台で出会って、やっと覚えられる程度なんです。(^^;
もちろん、取材不足はあると思うんですね。
でも、実際は今のスケジュールでは何も聞けないですし、マシンの状態を見に行くこともできないです。
で・・・
これからプロまで目指している選手が居たら・・・
少なくとも、スポンサー活動している選手が居たら・・・
絶対に、プロフィールは書くべきですし、自分から進んで渡すようにしましょう。
ええ、別に「かもめの玉子」が無くとも良いんです。
走り以外でも印象に残しておいて、次のレース活動に続けるのは大事です。
特に、全日本に出る選手。
誰も渡していないはずですから、インパクトあるはずですよ。
正直言いまして、実況している時って、殆ど頭に入っていません。
何度も読んでいる名前とか、レース展開とか、すぐに忘れてしまいます。(^^;
たぶん、反射神経で喋っているからなんだと思います。
いちいち考えてから口に出すと、そのぶん遅れてしまうんです。それで反射神経で喋るようになっちゃう。そうすると、脳の方に情報が行きにくくて忘れちゃうんですね。
さて、今回のレースもいろいろな想いが交錯していましたね。
ジュニアクラスで3位になった選手。(あれ?トライだっけ?)
表彰台で、涙を流していたんですが、それは大事なことなんですよ。
優勝するために、絶対に必要な気持ちです。「負けた悔しさ」は「3位の喜び」よりも大事ですよ。
SSクラスは、もう松谷選手が格の違いを見せつけていますね。
本当に、松谷選手を手こずらせるようなレースになっていけば良いなと思います。
これ、すごいことなんですよ。優勝するとか、しないとかの問題ではなくて、これだけハイレベルの人と走れるチャンスってなかなか無いでしょ?
前の選手をかわしていったあの4コーナーへのライン。まだ見たことがないラインでした。アプローチのポイントは3コーナー先の広がった部分。ここで向きを変えてズバッと入っていきましたね。
久々の表彰台のケン・アカバ選手。
表彰台でのサンバイザーは、その上の額が大きく見えてしまって笑ってしまいました。
いつもあれだけレースクイーンネタを書いてくるのに、今回はなし。。。こんな時に表彰台w
あとは、やっぱりジャンキーチーム。
F選手と優勝したS木K子選手(あら、伏せ字になっていないな(^^;)
どちらが先に優勝するのか?と思ってみていた決勝レース。まさか、F選手がミサイルになってしまうなんて。。。
監督に聞いたところ、S選手は今回の優勝をあまりうれしく思っていなかった節があるようなんですね。
それは、F選手と、リタイアしたE選手と競り合って勝ちたかったということらしいです。
でもね、それは違うんですよ。そういうリタイアやアクシデントは必ず起きるものです。
そして、その時に、その位置にいたからこそトップになれたんです。それがレース。
その昔、1991年のF1 ブラジルグランプリ。
地元で初優勝を遂げたA・セナですが、彼は最後の数周はペースががっくり落ちます。
これは、後ろとのマージンがあったから、と思われていましたが、実はギアボックスが壊れて6速のみで走っていたんですね。
その時の2位は、ウィリアムズのリカルド・パトレーゼ。
彼はレース後半、トップとの差が付きすぎたせいで、2位入賞のクルージング中でした。トップ走行のセナがペースが落ちたので慌ててペースアップしますが、届きません。
つまり、これは、「その時に、その位置にいなかった」という大きなミスなんですね。
レースには、「たら・れば」は無い、と良く言います。
でも、私は違うと思っています。結果には「たら・れば」は無いのですが、レースにはあります。
そして、「たら・れば」すら無くなったら、もうそのレースは何の価値もないのです。
そこから上に行く可能性もないのです。
だから、「たら・れば」つぶしに躍起になるべきです。
で、、、、最後に・・・・
デレデレ○○。。。ちゃんと家に帰れよ。w
昨日は、(って、ブログなのに今日の話題が少ない(^^;)
SUGOマルチコースで、カートレースの第4戦でした。
これまでの3戦+耐久は、天候の急変とかがあって、ドライバーとしては
難しいコンディションが多かったのですが、今回は快晴。暑い暑い。
(でも、僕は涼しいんだけど(^^;)
その、涼しい仕事場を公開します。
これが全景です。
いちばん最初にここに案内されたときは「ここです」といわれて「え?」って言ってしまうくらい狭く感じました。
実際に狭いんですが、でも他の人とのやりとりをしながらだとちょうどいい感じですね。
機材の殆どは自前で持ち込んでいます。
奥の方から、ミキサー、サンプラー、CDプレイヤー、手前にマイク、そしてパソコンです。
そのパソコンの左側には、タイムモニタがあります。
ここには、ドライバー名・順位・NowLAP・BestLAP・トップ差が表示されます。
これは、一番右に設置しているミキサーとサンプラーです。
いつもMic1+1、ライン3で出しているのですが全部まとめてからSUGOのミキサーに送っています。これは、レーシングコースの時も、他の施設の時も同じで、手元で全部操作しないと怖いんですね。
本当は、サンプラーもPCでやってしまいたいのですが、エディットが面倒なので半々に分けてやっています。
たまに、BGMとBGMが2つ同時に出てしまっているときがありますがw
これだけ持ち込んでいるので、あのデカくて重い旅行カバンを持っているんですね。
でも、小さい機材を選んでいるんですよ。PCだけは大きくなっちゃったけど。
さて、今回は女性ドライバーが優勝と言うことで、いつもとは違うBGMで表彰式を行いました。ドラマ「ショムニ」のテーマです。ショムニのサントラは4枚出ていますが、1つは映画版で全く関係ありません。
そのほかの3つには、必ずこのテーマソングが入っています。
・・・ので、手に入りやすくて、よく覚えている曲が多い物を・・・
このCDって、ちょっと珍しいんです。
普通、役者にギャラが発生してしまうので、サントラには役者の写真とか使われていないんです。
でも、このシリーズだけは写っているんですよ。
太っ腹なんでしょうか?
これが、最初のリリース。
で。。。ファイナルバージョン
あ、、、レースの事書いていないや・・・あしたにつづく(^^;
ええ、私が走るんじゃないんですけどね。(^^;
第4戦になるんですか?(なんできちんと覚えていないんだろう)
これまで、結構天候が不安定だったのですが、明日はどうでしょう?
個人的には、Jのチームの2人がどんな結果になるのか・・・
それから、隠れた売れっ子(だったっけ?)とPの部長。
・・・書き出すときりがないですね。
なんか、いつも言いたい放題言っているんですけど、
本当に私も楽しませてもらっています。
でもな。。。7時入りって、はやくね?
5時起きだよ 5時!!
最近のCMでも、ちょっと控えめに使っているのがありましたね。
M - Pop Muzik
これは、本当は'80じゃなくて、79年頃なんですね。
まだまだ、テクノとかの時代ではないんですけど、昔のYMOを彷彿させる音が使われていますね。
Mこと、ロビン・スコットって、本当に一発屋だったみたいで、坂本龍一が自分のアルバムのために、わざわざ呼んでレコーディングして「がっかりした」らしいです。(^^;
確かに、この曲のアルバムって、Pop Muzikだけが異色でしたね。
初めてこの曲を聴いたのは、11PMだったりします。(^^;
SUGOでは、レア12inch をかけたことがありますね。
この曲も、良く聴きましたね。
確か1987年頃じゃないかな?
Tell It To My Heart - Taylor Dayne
この曲がリリースされたレーベルARISTA って、この当時スピード感があるカッコイイ曲をよく出していましたね。Exposeもそうだけど。
つい最近まで、カラオケDAMMに入っていてよく歌っていました。
いやぁ、、、この曲大好きなんですけれど、CDになっていないんですね。
ええ、12inchは持っているんですが(^^;
確か1984年じゃなかったかな?
Face To Face Under the Gun
これは、アーサー・ベイカー名義のプロデュースで、ラテン・ラスカルズがエデッイトしているんです。
昔MTVでビデオに撮ったはずなんですが、どこかにいっちゃってて。。。
久々ですね。
私のアーサー・ベイカーとの出会いは、この曲が最初かも知れないですね。
8月15日の話題なんですけど・・・(^^;
SUGOマルチコースで、カートフェスティバルが行われました。
メインは、3時間耐久。
途中からの雨で、大変かつ面白い(^^;レースとなりました。
トップ走行のマシンは、2位に3周も付けていたのにもかかわらず、ピットアウトでエンジン始動しない!
何度も再始動を試みますが、火が入らない。3周の差というのは実質4周ぐらいですから、4分ほどの間にできることを考えて、いろいろとやってみますが、トップが入れ替わる!
結局は、キャブレターのトラブルのようだったのですが、この4分間にできること、時間の短いものから試すのか?それとも覚悟を決めて時間をかけるのか?
このあたりの判断は、なかなか難しいんですよね。
そして、トップ走行のレイランドチームは、ペースがなかなか上がらない。
ついでに、2位のジャンキーチームは、残りのピットストップが1回。レイランドは2回。
ドライバー交代だけだとしても、ピットイン・アウトのロスタイムは20秒。
マシンの差は見る見る詰まって、トップが入れ替わります。
ジャンキーチームがついに、トップに浮上!
しかも、ドライバーの2人は、いつもSUGO SLシリーズで、なかなか表彰台の中央に届かないコンビ。今度こそ!と思われた残り十数分。。。
チェーントラブルでやっぱり止まってしまった
優勝チェッカーを受けたレイランド社長の渡辺達男さん。
うれしそうなガッツポーズが印象的でした。
本当に、何年ぶりのトップチェッカーなんでしょう。。。。
あー、、、やっぱり走りたいな。
いやぁ、ついに勝ったね。よかったよかった。
HONDAチームとしては、39年ぶり、エンジンとしては'92 R16 以来・・・
えっと、、、なにか忘れている、、、あ!
無限が優勝してるジャン(ええ、HONDAじゃないかもしれないですよ。ネームはね)
しかも、それ、、、オレ直接見ているジャン。
そうそう、'96 モナコ。これも雨で荒れたレース。完走7台。
オリビエ・パニス リジェ無限 が優勝したんですな。
で、、、ハンガリーを見てて思ったのは、現代のF1がどれだけピンポイントのセッティングをしているか?っていうことですね。
ただ単にテクニックと雨という運だけではないということです。
あれだけ速さを持っているフェラーリ、ルノーにしても、ちょっと外した途端にあんな感じ。
昔は、それでも速い車は速かったし。
あ、でも確かにドライバーのテクは見られるようになりますよね。
'93のドニントンとか、'89のオーストラリアとか。
'91のオーストラリアで、それが見られなかったのが残念でした。
ああ、またジジイの話題になってしまった
買いました。見ました。
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関係者のインタビューをまとめているのですが、かなりマニアックになっています。
一番のツボは、ポインターが廃車寸前になっている状態。
これって、あんまり写真が出ていないんですね。
裏方好きにはかなり面白い構成になっています。
ただ、音量がちょっと低めなんですね。(^^;
それと、冬木透によるウルトラセブンの歌誕生秘話。
これを見ると、今まで通説だった「ハーモニーを覚えられるように構成した」っていうのは、疑問になってきますね。NG歌詞もちょっとだけ出てきます。
さて、全般的に言えることは(裏読みのしすぎかも知れませんが)
やっぱり平成セブンに対しては否定的なんだろうな。。。と。
上原氏のノンマルトストーリーのあたりににじみ出ています。
それと、最終話の「セブンをダンと呼んでいる」くだりは、尚更でした。
XOOPSのブログはスパムが来なくて楽だと思っていました。
が、、、ついに来てしまいました。
今日はそれの対策・・・まずは、畳屋サイトとこのサイトで実験することにしました。
ある意味では、機械とかを使ったトラックバックスパムってかわいいんですよ。
意識的に、全く関係ないサイトとか、アクセスアップのためだけにちょっとだけコメントするほうが
私は嫌いですね。
というわけで、、、うまくいっているかどうかもテストしなきゃ。。。
このサイトは、検索エンジンの調査もやっていますが、
何という単語で検索して辿り着いたかもわかります。
そこで、驚いたのは、本職の畳関連の商品・・・・
防カビ・抗菌 MDコートA10Rで辿り着いている。。。(^^;
畳屋さんのWEBは http://www.horigome.co.jp/
です。
MDコートは、上のリンクでお買いあげ下さい。m(__)m
16日、SUGOでカートレースのアナウンスをしてました。
レースの見所は、いろいろあって、個人的にはすごく楽しめました。
以下、思いつくままに・・・
ジュニアクラス・・・
最後の大逆転まで、とにかくバトルバトルの連続。
優勝した彼は、いつもうれしそうに表彰台に上がってくれるので私もうれしくなります。
対して、2位の子が悔しそうにしていたのがとても印象的。
そうです。悔しい気持ちが無くなったら、レースなんてやめちまえです。頑張ってね。
同じように、SRクラスの決勝。2位のKS選手が、マジで悔しそうだった。いつも、あなたのためにBGMは用意しているんですよ。
優勝のTE選手は2連勝なんだけど、その間の全日本で小さな走りになっていたから、これが戻るキッカケになると良いね。
あ、それとケンアカバ選手のプロフィール、メッタクソに言っていますが、一番楽しみにしているんですよ。今回は、特大のプロフィールありがとうございました。
なんか、私も久々に走りたくなってきたな。。。
YouTubeネタなんですが、SUGOカートレースの元ネタを紹介します。
レース中、特に決勝でのレース中のBGMって覚えていますか?
あれの元ネタがYouTubeにありました。
これは、BeatStreet っていう映画の一場面です。
ブレイクダンスのチーム同士のバトルなんですね。
で、片方は有名なロックスティディクルー。。。(って、わかんないよね(^^;)
欲しいと思っちゃう人、かなり年代がバレマス(^^;
あらら、、、新品はないのかしら・・・
日本で流行った、ブレイクダンス・ブレイクダンス2の方も欲しい人は
ああ、これも品切れ?
じゃ、、、CDは?
んーーー、、、つらいのか???
7月8日の友人の結婚式、
やー、結構疲れました。。。が、個人的には結構楽しめました。
披露宴での主賓のあいさつ。。。
某所のレンタルカートコースの社長だったのですが、私のことを既に知っていて
主賓挨拶なのに「司会の方は、この業界では実は有名な人で・・・」って(^^;
実は、一番難しいのは、喋りではなくて会場の人とのコミュニケーションです。
やっぱり、外部の人との間の取り合いは難しいので、できれば「無難」という方向に行きたいんですね。
でも、僕はそういうのはイヤなんです。だから、綿密に打ち合わせをしたい。
曲と喋りと扉の開閉とライトのタイミングとか、きちんと打ち合わせしていく打ちに
こちらの立場が確立していきます。
そうじゃないと、向こうにしてみれば外部の人間のペースに合わせちゃって、自分たちの評価が下がってしまうのはイヤですから、しょうがないんですね。
で、、、問題(^^;の2次会。
ドラムは2曲叩くことになりました。
新郎は、前日にスタジオ練習をつきあってくれて。。
(でも、4日で6時間しか練習していないんだけど(^^;)
まぁ、なんとかやっつけた。。。っていう感じです。
今更になって欲が出てきて、
もうちょっと練習してもう一度やりたいな、、、みたいな
新郎新婦入場 アランプロストのテーマ「明日への扉」
新郎新婦入場直前の曲 「迷夢」
演奏した曲 「ASAYAKE」「HALLE」