最近、ここでの発言と、十ニ話に対するステイトメントを改めて読んでみて、貴方の事を前よりも理解出来たような気がしました。
以前１２話をめぐるやりとりで、『なんだか方向性は違うけれど、手をとりあえないだろうか』と思った、と申しました……その直感は大筋で間違っていなかったかな……ということを再認識したような感じです。
僕も潔白であろうとする事が必ずしも美徳であるとは思っていませんし、人を助けるきっかけはなんでもいいと思います。
あとは、表現の違いかな（笑）。
ここからリンクを張られている某サイトの姿勢は、個人的には共感できませんが、貴方の訴えに関しては、ちょい『共感』に近づきました。
観念的に批判する視点から離れて、長所を見ようとする余裕が自分の中に生まれたのかもしれません。
以前ステイトメントを読んだ時は、『せっかくチームに参加しようと思っていたのに、これじゃあ別個にやった方がいいや』というのが正直な感想でした。今は，参加してもいいと思っています。別にそうしても、自分の中の何かが失われるわけではないし……僕の中の心理的抵抗は、貴方の方法論というよりも、『その背景を作った別の動き』に対してである、ということが、ますますはっきりしてきましたので……。
円くなったのかなぁ（笑）。
例え論理的整合性はなくとも、引き合いに出した以上、被爆というものに対する最低限の認識と関心は、必要だと思いますけど……いうまでもないか。。。
先日、『被爆者が描いた被爆の絵』のドキュメンタリーを見ました。
今まであまりわからなかった爆心地の様子が、生々しく伝わってきました。。。。、変質した人の姿の絵を見て……『やっぱりあのデザインは使うべきではなかった……』とつくづく思いました……。
ⅩⅡ話を解禁する、という目的は、僕には皆無です。
ために、『そのための裏技』『ウルトラセブンへの思い』というところはすっとばして、『白血病の遺伝子を解明するのが重要』というところに、賛同したいと思います（これは前からですが……改めまして）
前にMy ULTRA SEVEN Worldで、貴方が『百人を目指す』と言った時に、僕が『景気よく千人にしましょう』と言ったのを覚えています。
なんだかなつかしく思うと同時に、本当に千人になったらいいなあ……と思います。
ささいな立場の違いにこだわって、初心を失っていたのかなあ……なんてふと思いました。。。。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/8412/
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