昨日、今シーズン初のアナウンス。
SUGO　耐感180min でした。

もう、なんていうか、体がなまっているって言う感じ？
あ、口がなまっているのか・・・
でも「んでわ、いぐべー」っていうんじゃなくて。。。(^^;

今年から、このようなイベントの走行もＡライの近道になったようで、地元の４輪レースも活性化していけばいいですね。

途中から、雨が降って来ちゃって、参加者・・・特にピットクルーとかは大変だったでしょうけど、最後はみなさんも笑顔で。
そう言えば、昔FK-9のレンタルレースに来ていた某選手、黄色いGTRでなかなかの盛り上げをしてくれました。

もう、１０年ぐらい前のことなんだよな・・・・

さて、今週末はカートの開幕戦です。
新レイアウトのレースですから、非常に楽しみです。

昨日、やっぱりうずうずしちゃって、西コースに行ってきましたよ。
ええ、去年あたりでやっと「カートコース」ではなく「マルチコース」って言い慣れたのに
もう「西コース」だなんて、言えないです。

そう、SUGOカートコースに行ってきました。
だってさ、ほら、喋るときに困るでしょ？コース知らないより知ってた方が良いからさｗ

で、マシンは、シェイクダウンのナラシ中の250ccミッションｗ
そういえば、僕のSUGOカートコース初体験もミッションだったんだよな。
そんな条件でのインチキジジイドライバーのインプレですから、真に受けないように(^^;

走った感じは、まぁ当たり前と言えば当たり前の「図面からの印象とは大分違う」です。
ところが、最初の２周は「景色」が同じだから、どうもいつものクセで走るときがあって、昔のスプーンの後なんか、ちょっと行き過ぎちゃう(^^;

で・・・、今の状態は、とにかく路面が出来上がっていないので、ラバーグリップは無い感じです。でも、フラットなので、滑っても滑る量が判りやすいです。
それと、コーナーで暴れるって言う人の話は、テールがスライドしたときに、フロントのカウンターが効きすぎるんだと思うんですよ。
もしかすると、みんなオーバー目のセッティングだったのかも知れないですね。
それに慣れちゃっていたって言う感じ？キャスターは立てちゃう方が良いのかしら？

まずブレーキング後のコーナーもＲが大きいので、どこからでもどうやっても回れます。
ある意味では楽です。クロスポイントは増えたような気もします。
スピードは上がっていますね。ストレートでも、見た目で速いですから。
体は結構楽だという人と、ツラいという人が居ましたね。僕は、首は楽でしたよ。

ってことで、とりあえずは、来週一発目のSUGOは、耐感。
そして、その次がカートです。
もう一度ぐらい走っておきたいんだけど。。。。(^^;

今日の「笑っていいとも」。ランキングバトル・・・で、こんなのがあった。
卒業式にうたう歌ベストテン。
そこに、あの問題作、森山直太朗の「さくら（独唱）」が入っていた。
さて、これが実際には何位になっていたのか？なんと２位だ。

なぜ問題作なのか？
いや、正しくは問題作ではなく、聴く側の理解不足といえる。
去年の４月のブログにもこの件は書いているが、もっと詳しく書いてみたいと思う。
これが「学校の締め」で歌わせて平気？歌わされて平気？でいるようなら、日本人の感性は崩壊しているとすらいえるから。

解説の前に、ここまで読んだ方で「ああ、特攻隊の歌って言いたいんだろ？」と考えた方。
確かに近い物がありますが、私はそんな感覚的に言うタイプじゃないです。

まず歌詞を引用します。
判りやすくするために冒頭に数字を追記します

作詩：森山直太朗・御徒町凧 作曲：森山直太朗

１　僕らはきっと待ってる　君とまた会える日々を
２　さくら並木の道の上で　手を振り叫ぶよ
３　どんなに苦しい時も　君は笑っているから
４　挫けそうになりかけても　頑張れる気がしたよ

５　霞みゆく景色の中に　あの日の唄が聴こえる

６　さくら　さくら　今、咲き誇る
７　刹那に散りゆく運命と知って
８　さらば友よ　旅立ちの刻　変わらないその想いを　今

９　今なら言えるだろうか　偽りのない言葉
１０　輝ける君の未来を願う　本当の言葉

１１　移りゆく街はまるで　僕らを急かすように

１２　さくら　さくら　ただ舞い落ちる
１３　いつか生まれ変わる瞬間を信じ
１４　泣くな友よ　今惜別の時　飾らないあの笑顔で　さあ

１５　さくら　さくら　いざ舞い上がれ
１６　永遠にさんざめく光を浴びて
１７　さらば友よ　またこの場所で会おう
１８　さくら舞い散る道の上で


１?４　は、他愛もない前提を歌っているようですが、１を良く読むと
送り出す人は「僕ら」で、送られる側が「君」ということになっています。
少なくとも、同じ境遇の者同志お互いが別れるという状況ではない。
「僕ら」側の各々には別れはないけど、「君」とは別れなければならない状況。
だから「僕ら」は、いつか「君」と再会できることを願っている。

無理に学校にあてはめて、「僕ら」が在校生、「君」が卒業生だとする。
しかしそれだと、在校生はどこで待っているというのだろうか？
だから、このような解釈は無理。
「君」といっているところ、８で「友よ」と言っているところから考えると
「僕ら」も「君」も殆ど同じ境遇であるということ。
しかし、８で判る様に、先に「君」を送り出さなければ行けなくなってしまっている。


５?７　は、ちょっと後回しにしますが、９?１０は大問題です。
「今なら言えるだろうか　偽りのない言葉
　輝ける君の未来を願う　本当の言葉」

つまり、「君」の未来を知った「僕ら」は、過去に「偽りの言葉」をかけた。
今、先に送り出す「君」に対して、本心ではない言葉をかけた。
輝ける君の未来を願っていない、嘘の言葉をかけたと言うこと。

仮に、本当に「君」の未来が素晴らしいものだとすると、未だに言えない本当の言葉とは何？
また会おうと言っている友に、本当の輝ける君の未来を願っていない言葉で送り出している。



ある出来事に対して、送別が行われている状況。
偽りの言葉と本当の言葉は、どちらかが「行くな」で、どちらかが「行ってらっしゃい」。
言ってしまった言葉は偽りの方、本心は言えていない言葉。
送り出す状況として、未だに「行ってらっしゃい」を言えていないとすれば、
「また会おう」にかからない。
だから、言えている偽りの言葉の方が「行ってらっしゃい」で、「君」の未来を願って言うべき言葉は「行くな」。

ある別れの出来事は、輝ける未来がない出来事なのに「行ってらっしゃい」と送り出さなければならなくなっている。

この偽りの言葉を言わざるを得ない状況を、「君」も理解している。
だから（１４）「君」は泣いているんだけど、あのツラ時と同じように「笑顔」で別れよう、と。

??
確かに、卒業式は、今までの環境との決別だから、別れは辛い。
そこに、ほんの少しオーバーラップする気持ちもわかる。
でも、ここまで読み込んでいったときに、もっともっと壮絶な別れであることに気が付くはず。

そして、歌詞の中の「さくら」は、ただの景色表現だろうか？
ただの景色表現にしては、すさまじい描写で、直接的だ。
これは、「君」の擬人表現ではないか？

??
この曲は、元々は、アルバム収録だった１曲。
それが、わざわざシングルカットされているのだが、このジャケットは卒業式には程遠い。
このジャケットを見てもなお、卒業式で歌うにふさわしいだろうか？



これ。。。。




　　　　　喪服



ですよ。

ちょっと前に書いていたビデオ・・・
編集したら止まらなくなっちゃってますｗ



Part2 は、いつ出来るのか心配に・・・

ちなみに、使っているBGMは、廃盤のワイルド・ギースのサントラです。

ちょっと、変な連動企画みたいになっちゃっていますが(^^;

僕個人がやりたいレースは、商業車レース。

車両規定・・・
・エントラントの社名があること
・社名の業務に使用していることが明確に判ること
（例えば、畳が積めない「畳のほりごめ」なんてのは出られないｗ）

ドライバー規定
・その会社の社員であるのが明確に判ること
・主催者の言うことを聞くこと

特別ルール
・緑ナンバー車は、スタートグリッドを5つ前にすることが出来る

参加クラス
・ワゴン・ハイエースクラス（救急車や、移動交番車などを含む）
・タクシークラス（乗客定員４人以上）
・バスクラス
・パトカークラス（覆面車はサイレンを付けること）
・建設車両クラス（キャタピラ車を除く）
・ウォークスルーバンクラス（佐川仕様・クロネコ仕様など）
・ピザクラス（あの３輪のヤツね）
・オートバイクラス（郵便、新聞、銀行など。なおピザ3輪は嘆願書で出走可能）
・白バイクラス
・トラッククラス（ダンプを含む。トレーラータイプは除く）


あと、なにかある？

何度も何度も何度も何度も・・・・・催促して・・・ やっと届いたビデオ。　ナベちゃんありがとう！ 身内ではかなり期待していた、07K-TAI 4st クラスのスタートシーンです。 これをどうしても見たかったのよ。 その場にいたのね、僕は。一番近いところにいたのよ。 でも、見られない。。。。。　　ええ、 僕がスタートドライバーだったからｗｗ これね。。。このスタートまでに、もうすんごいドラマがあったのよ。 この年はじめてk-TAIに4stのクラスが出来て、色々な理由から年齢層を広げたチームにした。 あ、正確に言うと、チームから誘われたんですよ。 その高齢の部で・・・ｗ　確か、一番下は中学生だし。 でも、このスタートに至るまでが本当に大変だったのよ。 まずエンジンが、まともに廻ったのが前日。 原因不明（いや、判ったんだけど）のカブリでとにかく止まってばかりだった。 もう、最後の1週間は、Dさんと悩みまくっていたよね。 で、公式練習日が初めてロングラン出来たって言う感じ。 7時間の耐久なのに、連続走行は、茂木に入ってからの３周。。。ってｗ で、僕がスタートをまかされたのは、まぁここは何が起きるかわかんないから、とにかく経験のある人（つまりジジイｗ）ってことでした。 でもね、実は僕はスタートドライバーは殆どやっていないのね。 耐久レースに出るときはいつもアナウンスでスタート進行やっているから。 ローリングスタートなんか、5年以上やっていなかったし。 でも40台以上の中段から混乱でスタートすれば、ある程度抜いて戻ってくる自信はあったのね。 まぁ、ばらけちゃったら、スピードのセットは出ていないからツラくなるけど・・・ だから、見せ場はスタートか？なんて言っていた。 でも、子供が抽選で引いてきたグリッドは・・・「８番」・・・ やべー、、、こりゃマジでいかなきゃ・・・ そんなスタートでしたが、ホントにマジで上手く決められたんだよね。 あ、あとはスタートで１コーナー突入の全体写真はどこかで使われるから・・・って思っていたので、他のマシンと被らない様に・・・って注意はしていたんだけどｗｗ ものの見事に、その両方を手に入れたんですが、いやぁ、実際はすげー緊張していたよね。 マシンを大事にしたいって言うのもあるし、全開くれたのは数周って言う状態だったからね。 ビデオを見て、尚更そう思ったわ。 みんな笑顔なんだけど、いろいろ事情を知っている僕とＤさんは、グリッドで険しい顔をしているんだよね。僕はヒゲすら剃らずに、怖い顔になっていたわｗ ナベちゃん、まじありがとう。 って、これどっかにアップしても良いのかな？

↑　って、どこに返事してんだろｗ　　＜＜タイトル たまーーーに、誰も食いつかない様な話を・・・ ウチには'80sのレコード、主に12inchなんだけど1300以上あるんです。 で、このあいだ昔良く通っていたレコード屋のオヤジに来てもらって査定してもらったのね。 もう、レア物があるのは判るんだろうけど、1枚1枚の査定なんて無理だからざっくりッていう感じ。 そうしたら、なんと総額で100,000円だってさ・・・ いや、10万円って大きいと言えば大きいけど、悲しい金額だよね。。。(ToT) それに懲りたので、今は不要になったCDを売っぱらっています。 もうこっちも、3000枚ぐらいになってしまっていたので、売れるうちに売っちゃえと。 だって、もうそろそろ音楽もダウンロード全盛でしょ？ このあいだの、あるイベントだって現地でダウンロードで間にあったという・・・ 今のうちだ。 余程の名盤とか、思い入れがないとCDって愛着がわかないんだよね。 そんなわけで、ジジイの小遣い稼ぎになっています。 よかったよ、ブックオフとか持っていったら、完全に叩かれたんだろうな。

まー、今年は本当にいろいろあって・・・ 大変だった？うーん、そう言う感じじゃないな。 でも、楽しかった？まぁ、それはアリでしょう。 レース絡みで言うと、ネット中継は面白かったですね。 まぁ正直に言うと、そういうファクターがひとつ入ってきただけで、アップアップにもなっちゃうんですけどね。 Stickam って、アカウントを複数とれば、色々なアングルで中継できちゃうんだよね。 例えば、ピット画像、ストレート画像、タイムモニター画像・・・みたいに。 各々が好きな画像を見てくれればいい。 あ、あとね、今年のSUGOレースクイーン達は仕事をしていて楽しかったですよ。 普通、レースクイーンって誤解してる人が多くて「華を添える仕事」だと思っていたりするのね。 そうすると、全然仕事にならないわけですよ。タダタイミングを合わせて立つだけだから。 でも、今年の彼女たちは、きちんとその場に要求されていることを理解して、自分から動いていたんだよね。だからマイクでのツッコミもやりやすかったし。 来年、数人残ってくれないかな？ｗ 色々な出会いもあって、残念ながら参加できないモノもあったし、でも無理矢理参加させてもらったものもあったし。。。 皆さんに感謝しています。 みなさん、良いお年を

第１弾なんて書いたから、続きがすんごく書きにくくなっちゃったりしましたが(^^; まぁ、僕の立場としては、たまたまなんだけど様々な意見が聞こえる場所なんですね。 もっと言っちゃうと、観客やエントラントのシビアな意見は僕に降りかかることが多くて、仕事上「ごめんなさい」って言わなきゃない立場だったりします・・・ 自戒を込めて書きますが、全てのイベントで、全てが揃うと言うことはありません。 僕らは、10の取材をして、喋れるのは3しかない。これは、イベントという性格上、その場その場で求められるモノが違ってしまうので、完全な予想の準備は出来ないと言うことですね。 いつも、準備したモノの3割しかできない。そうすると、本来の準備は3倍以上必要になります。 でも、ここにはリソースの問題が出てくる。そうすると、優先順位を付けなきゃない。 もしくは、完全に誰かに投げちゃうとか。 毎回毎回反省点が出てきます。 僕個人のテクニカルな部分もあれば、もうちょっとこっちのイベントを喋れば良かったな。。。とか、もうちょっとここはギャラリーに伝えてあげられたよな。。とか。 で、色々なモノを自前で持ち込んだりして、一生懸命やっています。 そうすると、いちMCの立場を越えちゃう可能性があるんですよね。 ただ、これだけは言えるんですよ。 イベントやら担当しているＡさんとか、レーシングコースのＯさんとか、カートコースのＫさんとか、とにかくたくさんの人が一生懸命に何とかしようとしています。 （ああ、ここで名前が出ない人がサボっている訳じゃないですよ(^^;） 僕は、久々に年間を通して様々なイベントを喋りましたが、そこで改めて思ったのは「こんなに少ないリソースでよく頑張っているよな」ということでした。 もちろん、それが「だからいいだろ！」って言えるものではないでしょうし、そのバランスが全体にとってプラス方向になかなか行きにくいのは残念なんですけど・・・ そして、なかなかそれが見えにくいのも残念なんですけど・・・ さっきの、持ち込み機材の話に戻るんですけど、さすがに「無いのは僕のせいじゃないよ」と言えないからっていうのもありますが、でも内側の頑張りを見て「あ、ここは僕の方でなんとかしちゃおう」と思うからやっていることです。 朝に「ハワイ帰り？」って冷やかされる重いバッグを転がしながら来るのは、その想いです。 サーキットに来る皆さんと楽しみたいので頑張っているつもりです。 さすがに「１コーナーのみなさ?ん」っていうノリは無いだろうけど(^^;、もしちょっとでもツボったらウケてやってください。

えっと。。。判る人だけで良いんですけど・・・ 「 と り あ え ず ソ コ は 見 た 」 いえ、、、ｗ　判る人だけで良いんですってば

あー、タイトルを文章通りに受け取るとややこしくなるんですけど、 そう言う意味ではなくて、先日の様に僕がレースに出るときの場合。 作戦に絡む内容は、あまり言っちゃいけないんだけど、言った方が 見ている側としては面白いよね。もちろん、そのチームに聞いちゃ ったことだとマズいんだけど、見えちゃったことなら仕方がないよね？ その他にも、自分のチームとしては、あんまりビックリする様な作戦 をとっちゃうと、それはそれで立場を利用して抜け道を作ったとか 言われそうで。。。ｗ で、終わったレースなのでちょっと書いてみます。 先日のファイナル・イベントのことです。 ブリーフィングで追加になった部分は、殆どが僕が気が付いてしまった ことです。例えば、エンジンストップの件とか、タイヤマーキングの件。 あとは、給油ポンプの使い方かな？ これらは、僕もレースに出ているから気が付いちゃうことなんですね。 でも、言わなかったし、やらなかったこともあったのね。 それは、作戦に絡むところだったんです。 前日、あるところでちょっと話していたんだけど、もし僕が監督だったら こんな作戦でいったと思います。 「スタートでトップにたてなかったら、1周目でピットインする」 タイアは最初から逆向きに付けておいて（まぁ、これがどれだけ不利 なのかは疑問もあるけど）、最初のピットインで給油満タン、タイア チェンジを行います。 なぜなら、 まず燃費の問題。 全体で180minということは、おおよそ18リッターほど必要になります。 最初の燃料が3リッターということは、8リッタータンク満タンだとして 理論的な最大値は３＋８＋８が19リッターですから余裕は全くないこと になります。つまり、1リッター残った状態で満タンにすると、２＋８で 完全な空で10リッター。これは不可能。繋ぎシロが必要なんですね。 ということは、2回の満タン給油での走行は、事実上選択できないことに なるわけです。ということは、給油は量の多少に関わらず、もう１回必要。 よって、3リッターを消費する必要はないとのことになります。 次に、ピットの混雑の問題。 スタートから15分間はピットイン回数のカウントに含まれないんですが、 それを大事にしてしまうと、最初のピットインで15分から30分（３リッター で走行できる最大時間）の間に、48台が入ってくることになる。 殆どのチームが給油をするはずだから、その間停車時間は2分前後。 計算すると、2分で１台ずつがピットに止まると7台ほど。48台の場合は、 7台ずつ2分ごとに行儀良く止まったとして・・・ということになり、ピット レーンと作業エリアは大混雑になる。 コースの問題。 スタート直後は、タイムが似通っているマシンが接近して走るので、お互い がけん制するので通常のタイムが出ません。そして、コース上には全車48台 が居ます。 タイアの温度の問題 15分も走行すると、タイアは暖まりますが、そこから給油などを行うので、 またタイアが冷えてしまい、暖まるまで時間がかかります。 つまり、スタート後とこの作業の後は、タイアが冷えている走行になるわけ です。だったら、冷えているうちに長い作業をした方が良いです。 これら、全てをクリアするには、１回のピットストップが増えても、１周目で ピットインして作業した方が最終的には得になります。 ピットインアウトのロスタイムは22秒から27秒。 コース上の混雑の解消で上がるラップタイム。冷えたタイアのラップ数。 それと作戦のマージンを考えれば、こちらの方がずっと理想的じゃないかな？

毎年のことなんですけど、全てのイベントが終了して一番残念に思うのは 「あーまたしばらくみんなと会えないな」という気持ちです。 特に、カートレースに出ている人達は、皆さん個性的で親しく接してくれます。 僕はそれに甘えて偉そうにさせて頂いていますが、本当は心から感謝しているんです。 そして、そのみなさんと数ヶ月会えないのは本当に寂しいんです。 それと、レースクイーンのみなさんね。 大体一通り仕事を覚えてきて、本人達にも余裕が出てきて、こちらもカラーが判ってきて突っ込める状況になったのに、終わっちゃうんですよね。 これはすごく残念です。 で・・・前夜祭の時に言われたんですが・・・・ 結構、このブログって関係者が見ているのね。。。(^^; はいはい、、、出来るだけ更新しようとは思っているんですけどね。。。 ああ、退屈な人は、Skypeでもインストールしてチャットでもしましょう。

SUGOマルチコース（国際カートコース）の改修に伴い、ファイナルイベントが開催されました。 土曜の記念パーティーと、日曜の3時間耐久。 トッププロドライバー、往年のカート選手、様々なドライバーが集まって、総勢48台の耐久レースは未だかつて無い参加台数でした。 で・・・正直言って、とにかく大変でした。(^^; ビッグイベントにはありがちですけど・・・(^^;;; 前代未聞の台数で、しかもそれが耐久レースと言うことでピット作業エリアの確保とか、出入りするマシンが交錯したり、もう大変。 それと、喋っていても、台数ありすぎでいつもの感覚で目をそらすと、途端にどこに行ったかわかんなくなるｗ あ、そうだ。 実はちょっとだけ走らせてもらったんだよね。 KRS-DAI & MKS　のみなさん、ありがとう。数日前のわがままを聞いてくれて。 でも、まさかその走行中にエンジンにトラブルが発生するなんて・・・ 交代するときに、前走者から「ちょっとタレがあるから開けた方が良いかも」とは聞いていて、数周はそのまま行けたんだけど、ちょっとタレを感じて「あ、開けなきゃ・・・次の４の立ち上がりでチョーキングして、その後・・・」と考えていた３コーナーで急に来た(^^;;; 僕のSUGOとの付き合いも10年以上になります。 カートコースに限って言えば、始めて走ったのが125ccミッションで、その後はFK9のレース運営。 ずっと我慢していたけど、1年間アナウンスを休んで2002年にはSSOで参戦。 その後は、いろいろな形で、様々な人と関わって、喋ったり走ったり・・・ 僕としてもいろいろな想いがありました。 そんな、国際カートコースとのお別れが出来て本当に良かった。 チームの皆さん、スタッフの皆さん、オフィシャルの皆さん、ありがとう。

http://www.stickam.jp/profile/tackmix ネット中継・緊急実現

ブログを２つリンクしました。 ええ、勝手にやっていますけど、文句はないでしょう(^^; １つは、Super Racing Junkie!　の　監督のブログ。 http://blog.livedoor.jp/srjunkie/ 最新記事はこれ http://blog.livedoor.jp/srjunkie/archives/165000.html ちょっと出だしから飛ばしすぎってくらい、いい話になっちゃってて、みんなが彼を良い人だと過大評価しないか心配です。ｗ もうひとつは、今年20年ぶりぐらいに信じられない場所で、お互い信じられない立場で再会した高校の同級生のブログ。 http://profile.ameba.jp/hollylog/ 最新記事は http://ameblo.jp/hollylog/entry-10169686847.html 高校卒業後、なかなか会えないでしまっていた同級生。 一時は同じバンドで演奏もしていたよね。 で、まさかあの当時から考えて、片方はレースアナウンサーで片方はRQの写真を撮っているなんて想像もしていないけど、結局サーキットで久々の再会なんて。 かなり驚いたのでした。。。