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年を取ってくると、いろいろと口うるさくなってしまうようで
その傾向が私も出てきてしまっているので、内心「嫌だなぁ」と思っていました。
確かに、仕事のこととかイライラすることも多いからかも知れませんが。。。
でも、やっぱり口うるさいジジイでいこうと思ったりしています。
今、子供達の行動がかなり変だったりします。
もちろん、その親も。
いや、テレビなどでことさら取り上げているからかも知れないんですけどね。
でも、ちょっと考えちゃったんですよ。
「あ、その親たちって、僕よりちょっと年下ぐらいかも知れない。。。」って。
ってことは、僕たちが今ここで何か示さないとダメなんじゃないの?と。
僕は親ではないけれど、幸いいろいろなところで若い人達とも交流があります。
(これって、若い人達からすれば、全然幸いじゃなかったりして(^^;)
だから、今しかない。
これより年を取っていくと、本当にその差が開いてしまうし、体力だって負けちゃう。
だから、今しかない。
昨年、スペシャル変則コースでいいタイムで走れた。
口だけって言われないで済む。
だから、今しかない。
音楽だって、まだ何とかやって行けそうな環境がある。
だから、今しかない。
何かの形で、本当に良い物への道筋を見せてあげたい。
本物を見せることはできないかも知れないけれど、
そこに気が付いてもらうことはできると思う。
・・・なーーんて、偉そうに考えていたりします(^^;
結構、ドライバーは有名でしょうね。
あとは取材系の人とか、カメラマンとか。
でも、、、結構レアな人もいるんですわ。
ええ、その人を日曜日に見つけてしまいました。
ビレル・パシフィックの。。。佐々木さん。
「あれ?あの人って、昔ミナルディでマネージャーやってた人じゃない?」
・・・言ってしまいましたよ、、、ジジイの言葉です。
これって、90年代なんですよ。
しかも、ミナルディ。。。しかもしかも「マネージャー」。。。(^^;
やっぱり正解していました。w
個人的な何かを問題にしているわけではなく、感じたことを書いています。
昨日は、全日本カート東地区第3戦がSUGOで行われました。
私はいつものように実況なわけなんですけど、結構思い入れがあって喋っていたりします。
(程度の差はあるでしょうけどね)
で、今のシステムはお客さんが増えないでしょうね。
カートは、自動車といういたって「身近なもの」を使っていながら、全く想像とは違う種類の競技です。
どんなに自動車の運転がうまい人でも、サーキットでの競技となったら意味が違います。
逆に言えば、とても「誤解されやすいスポーツ」だとも言えるでしょう。
体験できないと、その奥深さは残念ながら判るチャンスがないです。
全日本競技で体験は無理なんでしょうか?
だとしたら、どうやって人口を増やすんだろうか?
「素晴らしい競技」を見せなければならないんでしょうね。
ところが、現在のルールやシステムでは、どうしてもそれは無理です。
そうすると、せっかく見に来ていたお客さんに、どうやって素晴らしさを伝える?
そんな想いを実況中に考えてしまって、ちょっと黙っちゃった部分があるんですね。
なぜこの人がこれだけの走りを「してしまえるか?」を、知らないフリして喋るわけにはいかない。
そんな盛り上げ方は、騙しでしかない。
もちろん、だからといってそれを解説してしらけさせるのもどうかと思う。
残念ながら、この唯一の表現は、それを「伝えないこと」だと思った。
これは、その選手やチームを悪く言うものではない。
ルールに則って、競技をしているのだから責められるものではないのです。
その方法をとれてしまうレギュレーションに穴があるということなんですね。
僕は、見たままを喋ってはいるけれども、全てを喋ってはいないです。
踏みとどまるところがあるのは徹底して鍛えられたからかもしれません。
かといって、全部が見えているのか?といえば、それも違います。
不測のことは見えないことの方が多いです。
残念ながら、喋れないことのほうが多いのが事実なんです。
??
今回、協賛の紹介を2度しました。
ドライバーはどうしてプロフィールを持ってこないのでしょうね。
もったいないですよね。
NHKのみんなのうた、コンピューターおばあちゃん が結構間違った情報であふれています。
ええ、YMOオタクとして、「これはイカン」と思い立って、ちょっと記載しておきました。
TackmixWIKI内 コンピューターおばあちゃん
つまり、NHKという名前が付いていても、東芝EMI以外では、オリジナルが使われていなくて
各社で作ったカバーバージョンが収録されてしまっているのです。
これは、その当時の版権の絡みだと思うのですが、このような不思議な出来事は
昔は結構存在していたのです。
例えば、円谷シリーズの主題歌CDでは、一時期「帰ってきたウルトラマン」だけが
おかしな曲が収録されると言うことが起きていました。
それは、円谷の版権管理の変更によるものだったのですが。
それまで、ウルトラセブンが放送されている間も、円谷では版権の扱いにあまり神経質ではなく
各社がオリジナルのレコードを発売できていました。ところが、キャラ物の模型などが
たくさん出回ってしまって、およそ本物とは似ても似つかない物まで登場してしまいます。
そこで思いあまった円谷側が、あわてて版権の独占契約を始めちゃうんですね。
そして、帰ってきたウルトラマンの主題歌・副主題歌に限って契約したのがコロムビア。
それまでの権利と、それ以降の権利はキングが扱うのですからおかしなことになります。
コロムビアは他への許可を与えなかった物ですから、JASRACに申請して各社がカバーを
録音してしまいます。それで、ウルトラマン主題歌シリーズなどの企画ものは、コロムビア版だけが
帰ってきたウルトラマンの本物が収録されてしまうということに。
そんなことが、コンピューターおばあちゃんでも起きているのでしょうね。
僕らの年代にとって、YMOって神様なんですよ。
その彼らが、HASでライブをやったのはご存じの方も多いでしょう。
やっぱりね、坂本龍一・高橋幸宏が55歳。細野晴臣が60歳。
それなのに、最新の音楽をキッチリ奏でてしまうっていうのはスゴイと言うよりも
「若人よ、もっとしっかりしろ」という気にすらなってしまいます。
リサイタルじゃないんですから・・・
で、彼らのことをYMOと呼ぶわけですが、結構その「文字」はメディア的には踊っているわけです。
と・こ・ろ・が!
http://www.liveearth-japan.jp/
こちらをご覧下さい。
http://www.bounce.com/news/daily.php/10583?K=YMO
参加アーティストに。。。。Yellow Magic Orchestra
ああ、、もう泣きそうです(^^;
実は、90年代の再結成の時は「YMO」という名前は使えなかったんですね。
それというのも、最初に在籍していたアルファレコードが商標登録していたからなんですね。
それで、苦肉の策として YMO に、大きくバツをかいていたわけです。
それが、今回 Yellow Magic Orchestra と。。。
なんとか、行く方法を画策しています。
黒い畳を販売開始しました。
ええ、すごいでしょ?
http://www.horigome.co.jp/modules/shop/index.php?main_page=product_info&cPath=1_25&products_id=142
あ、でも、金の畳にはかなわないかも、、、(^^;
http://www.horigome.co.jp/modules/shop/index.php?main_page=product_info&cPath=1_22&products_id=89
リンク
http://www.horigome.co.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=73
ちょっと前のブログにも書いたのですが、新しいタウン誌「仙台おもせ」が発刊となりました。
いやぁ、、、まじでこの日が来るのが「心配」でした(^^;
だって、どんな横やりが入るか判らないでしょ?
怖いんだよ?
って、そんなことはぶっ飛ばしちゃうバイタリティーの編集長ですからね。
よかったよかった。http://omose.net/pc/index.php
あんまりお手伝いができなかったので、ここで宣伝です。
(あ、このアクセス数じゃ宣伝にならないか?)
編集長のブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/supermichan/
http://plaza.rakuten.co.jp/supermichan/diary/200705190000/
スタッフブログ
http://kudeken.da-te.jp/d2007-05-25.html
http://aotani.da-te.jp/e22520.html
録画しておいたチャーリーズ・エンジェルを見ました。
今気が付いたんですけど、フルスロットルの方を先に見てしまっていたんですね。
で、ツボはただ一つ。
閉じこめられているボスレーが、グローブとボールで・・・・
そうそう、これはスティーブ・マックイーンなんですね。
やっぱり、こう日曜の深夜に見ていた感じは無いですが、懐かしさはあります。
キャメロン・ディアスは、ちょっとシワシワで(^^;、どうしようかと思っちゃいます。
あれで、はしゃがれてもなぁ。。。って。
フルスロットルの方には、ジャクリン・スミスも出るんですけど、もう誰だかわかんなくなっちゃっていますね。
ケイト・ジャクソンとかシェリル・ラッドとか、ファラ・フォーセット・メジャースとかどうしているんでしょうか?
カートコースでも喋っていたんですけど、
お父さんお母さん企画
80s あの時のあの曲ってなんていうの?
80年代に遊んでいたあの時に耳に残っている曲。
ええ、私が探しましょう。。。(^^;
ただし、かなり条件が厳しいです。
・ユーロビートはまぁまぁですが、イタロビートは大嫌いです。
・おおよそビルボードかレコードミラーに載った曲
・どこのどんなときに流れていたか判ると助かります。
見つかった場合は、随時このサイトでも紹介していきます。
おそらく、このブログか、お勧めBGMか、wikiの80s ですね。
いやぁ、今 Youtube だと、大抵の曲が見つかったりするんですよ。
すごい時代になりましたね。
昨日と一昨日は、SUGOレーシングコースにて、ジャパン・ルマンチャレンジの実況でした。
参加台数的には寂しいのですけれど、各チームの本気度、プロフェッショナル度はピカイチです。
特に、後半の賭けに出た無限チームは痺れましたね。
トップと3周差になっていた残り90周のあたり。渾身のアタックでファステストをとり底力を見せつけます。そして、残り1時間ちょいというところ(確か残り54周ぐらいのところだった)セーフティーカーが入りました。
これまでのスティントを見ていくと、各チームがあと1回はピットに入ってタイア交換と給油をしなければならなかったのですが、それはおおよそ「45周」という区切りでした。
マシンにはある程度のマージンはあるのでしょうけど、タンク容量からいって5周ぐらいのマージンは取っていないと思うんですね。もっとも、ペースを落とせば燃費は稼げるでしょうけど、それではタイム的には大して得をしない。
ところが、その「追いかける立場」の無限はピットインしたんですね。
タイアライフは何とかなるでしょう。でも、燃費がどうか?
そして、残り51周というところでレースは再開されました。
トップのザイテックもこのあとピットインが必要。
無限はタイアライフとマシンの耐久性、差分の6周の燃費・・・どうするのか?
そんな感じで実況していたんですね。
ところが、、、私、もうしばらくして1つのことに気が付いたんです。
あ、トータルの270周の前に6時間という時間の方が来る。。。。
計算してみると、4周ぐらい早く(266周)チェッカーが出てしまいそうなんです。
つまり、無限としては6周の差分ではなく、2周の差分で良かったわけです。
当然、チームはここまで計算していたんだと思います。
気が付かなかった私・・・悔しかったですね。。。。
さて、そうやって追いかけていった無限ですが、やはり残り50周あったとして、ピットストップで1周稼いでも残りの2周は、おおよそ152秒。
つまり、ザイテックよりも3秒上回っていくというのは難しかったでしょうね。
クラシックカーパレードも、クラシックレースも、とても楽しめるレースだと思います。
確かに参加台数はあまり多くはなかったのですが、大きく育っていって欲しいな、なんて思っております。
もう、完全に過去ブログになってしまっています。(^^;
5月6日に、SUGOマルチコースにて カートレースの実況でした。
決勝レースは、前半微妙なウェット。しかし、殆どのクラスが完全ウェット。
マシンセッティングの違いがよくわかって面白かったですね。
PRDのE選手なんかは、かなり古いタイアだったようですが、
あれが新品タイアだったとすると、あのステアで大丈夫だったのか?と興味がわきました。
SSクラスのH選手なんて、もうアンダーとテールスライドと一緒にあるようなとてつもなく固い感じがありましたし、Jチームのbフレームはやっぱりオールラウンダーだなとも感じました。
それと、フォーメーションのスピン・・・多かったですね。
若いドライバーや女性ドライバーは体重が軽いから、相対的にマシンを重くするわけですが
押し掛けはできないですよね。。。
それと、SRクラスのR選手は、狙いすぎです(笑)
1周で暖めて、スタートするつもりだったんでしょうけど、策士策におぼれる状態。
あとは、、、久々の優勝のM選手(ん?S選手だよな)。
ガッツポーズ格好良かったですね。でも、せっかくのトゥーランドットは。。。
腕の差と、頭の差が。。。っていうか、使い方って言うのかな?
雨のレースは如実に出ますね。
というわけで、関係各所にTBです。
久々表彰台で気分がよいTT選手
http://tatsurosubarukart.blog44.fc2.com/blog-entry-128.html
ジャンアレジはここに
http://motorsport-akita.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_4103.html
乱入ついでに、ちょっとお手伝いしてもらった ゆっきー
http://blogs.yahoo.co.jp/yuki_style628/48637054.html
計時しながら、忙しく撮影していました
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/naoyan021/view/20070506/1178459994
こちらも計時しながら、いつ写真録ってんだ?
http://roadrace.jp/blogsquare/abespeed/abe/id9558/index.aspx
久々の優勝のドM選手です
http://blog.livedoor.jp/orenosekai/archives/50772724.html
えー、、、過去ブログになりつつありますが。。。(^^;
5月3日に、SUGOのイベントをお手伝いしていました。
カートレースとは違って、結構スケジュール的にも余裕があるのですが
おねだりして「ヘリコプター遊覧飛行」に乗らせてもらいました。
いやぁ、最初はパイロットさんが
「本日はご登場ありがとうございます。私、パイロットの○○です。
よろしくお願いいたします。
途中で気分が悪くなりましたら、遠慮無くお声がけください」
なんて、すんごく優しいんですよ。
実際に、下から見ていたときには、結構すごい飛びかたしていたんですがね。
で、安心していたら。。。。
これは、実際に映像を見ていただきましょうか。
あ、ただ、本当に気分が悪くなる可能性がありますから、お気をつけて・・・
http://www.tackmix.com/MAV_0000.wmv
どうですか?
正確には「ヘリコプターアクロバット飛行体験搭乗」ですよね?
ゆっきー それでも乗りたかったか?(^^;
http://blogs.yahoo.co.jp/yuki_style628/48591856.html
さて、明日は、SUGOカートレースの、第2戦ですね。
また早起きしなきゃ。。。。
その昔、「バレないレギュレーション違反」というネタで盛り上がったことがあります。
っていうか、「あとはどうやったら速くできるんだろう?」っていう話題がきっかけだったと思いますが。
その時に閃きました。
「タイヤの中に、よく飼い慣らしたハツカネズミを入れておく。
合図と同時にタイヤの中で走り出して、それが補助動力に・・・」ってなバカなことを
言っていたものです。
と・こ・ろ・が・・・・
これが実用化されているっていうのも笑っちゃいました。
ええ。。。カートじゃないんですけどね。
それが・・・こちら↓
http://www.gizmodo.jp/2007/04/post_1311.html
「ハムスターを動力源としたシュレッダー」
ハツカネズミじゃないところが、今風なんでしょうか?、、、(^^;
他には、FK-9で、加速時にセルを回したらどうなるか・・・とか
ええ、いろいろと知恵を絞るんですよ、ジジイは体力で勝てないからね。
・・・・ごめんなさい、ごめんなさい・・・ただのネタです。
関連ブログ
http://blog.so-net.ne.jp/kon2/2007-04-19
http://cotonoha.exblog.jp/5447164
先日、友人の結婚式二次会に参加しましたが、また出しゃばってしまいました。(^^;
それはさておき、1994年の5月1日。
そう、アイルトン・セナがサンマリノで天に召された日です。
その二次会で、80代年後半から90年初頭までのF1のビデオが流れていましたが
このあたりの記憶は、鮮明ですね。
マシンの細部やら、どんな出来事があったのか・・・とか、良く覚えています。
初めて生で見たF1が、91年の中嶋引退の年でした。
92年は、友人の結婚式で行けなかったのですが、93年のセナの優勝は見ています。
ずんぐりむっくりのマクラーレンが、シャープになった年ですね。
フロントの膨らみは格好良いんですけど、リアの絞りはやっぱりFordエンジンで華奢ですね。
なんか、とりとめが無くなってきました。
3日と5日は、SUGOでお仕事です。