新々Tackmixブログ - ジジイの2005F1最終戦感想
今年もあっと言う間にシーズンが終わってしまいましたね。
開幕戦は、月9のエンジンの話題もありましたが、
だいぶ昔のことのようにも感じます。
で、まーこれは、今年の最終戦の感想と言うよりも、
最終戦を見た人の感想の感想って言う記事になっちゃうんですが・・・(^^;
なんか、昔のレースを思い出してしまいましたね。
ルノーの後続を押さえたチームオーダー(あえてそういっちゃう(^^;)は、
91年のセナ・ベルガーのマクラーレン、
そして92年のマンセル・パトレーゼのウィリアムズ。
アレと同じだったんじゃないでしょうか?
ミハエルのグリッドへの間のクラッシュは、ミナルディも悪いけど、
後のSC中のスピンとか見ると、
もう彼自身が基本を忘れちゃったんじゃないか?とも思うんですね。
いつぞやのモナコでもSC中のトンネル内でブレーキテストやっちゃってるし。。。
それと、側溝の蓋事件なんて、もう誰も覚えていないだろう事を思い出してしまいました。
まだ、ウィングカー全盛の頃のデトロイトグランプリ。
マンホールの蓋が外れちゃうんですね。空力で。。。
なんか、とっても変なことが多かったのに、
とても可笑しくて笑っちゃったって言うのが本当です。
今回のオフィシャルは、既にスタート時点でおかしな事をやっちゃってるんです。
後方で、グリーンフラッグ振られました?
振られていないのにカウントダウンのレッドシグナルが点きはじめて、
あわててフラッグを振るんですよ。
たぶん、実際は、スタート担当者が
「おいおい、早くグリーン振れよ!ああ、もういいや、いったれ!」
ってやったんだと思うんですが、
確かスタートシグナル担当は、地元の人間じゃないんですよね。
琢磨に関してはね。。。。もうちょっと後で書こうか。。。