新々Tackmixブログ - Q!!Maruカップについての暴言(^^;
えー、、、一応、お断りしておきますが、これは私の超個人的な意見であって
Q!!Maruのオフィシャルという立場ではありません。
私は、既に純粋な参加者とは言えず、外から見た公平な意見を持てなくなりつつあります。
ですから、いまのうちに書いておきたいと思うんです。
以前もどこかで書いたのですが、Q!!MaruCupというのは、もともとは救済措置でした。
私としては、FK-9の可能性をすごく感じていたのですが、それより以前に走る場所が無くなっては何の意味も持たない。だから、何とかして走る場所をつくりたい。
FK-9オーナーに「なってしまった」という意味を、悲しまないで欲しいという気持ちもありました。ええ、これは自己満足かも知れませんし、私個人の願望でもあります。
スタンディングスタートが出来て、そこそこのスピードがあって、それでいてセッティングの幅が広い。
バッテリーも積んでいる。
これらを考えるとFK9は、耐久レースにはもってこいの車体なんですね。いろいろと弄くることが出来る。電装品が付けられる。
でも、もうその車体自体がクラシックカーになってしまっています。
日に日に、マシンの寿命が短くなっていくし、タマが少なくなってしまっています。
しかし、8耐そのものに参加したいが為に、FK9を新規で購入する人も毎年いるのです。
(もちろん、中古パーツで作り上げるのですが)
8耐というレースを、イベント的に成功させたいなら、FK-9(レンタル系のマシン)という括りは、かなり重いものとなっているのも事実です。
では、KTをOKにできるか?毎回議論されますが、これもまたかなり大変なことです。なかなか良いすり合わせが出来ません。
たぶん、国内でもナイターのレースはあってもライトオンのカートレースはないでしょう。そして、最初は出場条件としてのライト装着が、魅せるための装備に変わっていった。魅せつつ勝つ。これはなかなか出来る物ではないですね。
もし、FK9自体が無くなったとしても、なんとかこの想いは続けていきたいです。
ええ、私はあのFK9が再起不能になるまで続けますよ。