新々Tackmixブログ - 2007SUGO SLカートレースを振り返って
先週の日曜にSLシリーズは最終戦を迎えて、今シーズンのシリーズは終了しました。
(12月に、冬の耐久と年間表彰があるけどね)
記憶に残った何人かの選手・・・特に当日には声を掛けています。
あんまり詳しく書いちゃうと、判っちゃうんでサラッと書くけど・・・
(そうなんですよ。僕のブログって、こういう事が書きにくくなる原因なんだよな)
昨年のチャンプ、今年はかなりツライ結果になりました。
あなたがプロだったら、そこで着実にポイントを稼ぐのもアリだと思う。
でも、それが職業じゃないんでしょ?
だったら、やっぱり120点を目指して良いと思う。
そして、その結果がノーポイントだったとしても。
で、今年はそのアプローチがたまたま全部裏目に出ていたけど、
勝負すべきところで、キッチリ勝負には出ていたよね。
別クラスの今年のチャンプ。
何やら、自分のアプローチスタイルを反省(?)しているみたいだけど
それは違うでしょ?
やるならとことんやる!
それと、勝ってチャンプを決めたかった、、、なんて言うことはないよ。
そのレースでも「勝とうと思って」走っていたし、守りの姿勢は全くなかった。
たまたま、最終戦で勝てなくとも、全体を通してあなたは最多勝だ。
だとしたら、それは2位以下の人に対して「わがまま」を言っているだけだよ。
おめでとう。
個人的な意見で言えば、オープンクラスって「微妙」だと思う。
相対的に、プアパワーでハイグリップ的になってしまっていて、特殊なセットかパワーアップ要因が必要になっていて、あんまり簡単ではないと思うのね。
だから、そこで悩んでしまっていた選手も多かったと思う。
今シーズン、そこから別クラスに変更して元気になった選手が何人かいます。
ひとりはガツンと行くタイプ。もうひとりは、いろいろ悩むタイプ。
どちらも、ハイパワーとなって「合ったレース」になったと思います。
もうちょっと書き足すかな・・・・