新々Tackmixブログ - Don't think.FEEL!
タイトルの言葉ですが、これが何か判る人は、相当なジジイです。(^^;
この言葉には、続きがあります。
Don't think.FEEL!
It is like a finger pointing away to the moon.
まだ続きます。
Don't concentrate on the finger,you will miss all that heavenly glory.
これは、ブルース・リーが「燃えよドラゴン」で弟子の少年に言う言葉です。
考えるな、感じるんだ!それは月を指している指のようなものだ。
指先にとらわれるな。全体を見失ってしまう。
私は、何が言いたいの?
これは、暴言になるかも知れませんが(^^;
昨今のブログで、YMOの新録rydeenを聴いた感想、ちょっと前ならDJ OZMA問題
(NHK問題といった方が正しいか)
それらを眺めながら、変な(妥当だと思われる)知識から、つまらない判断しているな・・・
と感じてしまったんです。
好き嫌いの判断と、良い悪い野判断は別のモノです。
どちらが「高尚な」なんて言うつもりはないです。
評論家のような正しい判断をしましょう、なんていうつもりもない。
でもね、Rydeen79/07を聴いて、本当に「懐かしい」と感じましたか?
もうちょっと、書くわ・・・(^^;
「千の風になって」by秋川雅史 を紅白で聴いていて、私は玄人ウケの歌だなと思った。
なぜなら、あの音程の取り方とか、声量とか、声質のジャスト感がすごかったからなんです。
つまり、それはオリンピックでの体操とかの得点審査に似ているんです。
これは、楽曲として聴かされていても気持ちよいとは思えなかった。
子供にリンゴを描かせると、赤いクレヨンでグルグルグル・・・ってやって、ヘタの部分を描いておしまい。
でも、それは「子供が描いた」という前提で見るからリンゴだと判る。
これをそのまま大人が、ベターーーーーって、真っ赤な円を描いて「リンゴです」とは言わないでしょ?
桃の色ってピンク一色じゃないですよね?
そんな、ピッタリ感が気持ち悪かったんです。
音楽として聴いた場合は、僕はちょっと、、、っていう感じでした。
こういう評価が前提だとすると、森進一の歌なんて評価されないはずなんです。(^^;;;;
ああ、、、暴言は、まとめきれないな・・