新々Tackmixブログ - SUGOカートシリーズR4その3
えと、勘違いされるかも知れないので、書いておきますね。
(っていう、前置きが変だけど(^^;)
私、今年のSUGOレースクイーンのある人だけ、いろいろ喋ってもらったりしていますよね。
今までのSUGOレースクイーンで、こういう気持ちになった人ってあまりいないんですよ。
何年も前に一人だけいたかな?
私は、勝手ながら明確な基準を持っているんです。
「自分のことを喋ってもらいたいなら、きちんとプロフィールを書いてね」ってやっているのと同じで
挨拶とか態度が悪いと、こちらもそれなりの扱いしかしなくなっちゃうんです。
レースクイーンって、簡単な仕事のようで実は大変だと思うんですね。
選手を送り出して、そして表彰台でお祝いをしてあげる大事な役目があるんです。
残念ながら、表彰台で待っているんじゃなくて、レースクイーン待ちとかあるでしょ?
シャンパンから逃げようとして、そそくさと逃げちゃう人いるでしょ?
カメラ向けないと笑わない人いるでしょ?
これじゃあ、仕事をしているって言えないと思うんですよね。
で、オフィシャル側の仕事としては、こういう種類の仕事は、かなり特殊で、私の仕事もそれに近いんです。
だから、本当は、イベンターとしては息を合わせなくちゃいけないんですね。
で、もっと大事なのはね、朝、きちんと名前を言って挨拶に来るかどうかなんですよ。
当たり前のようだけど、できている人あんまりいないです。
わざわざ、僕が聞かないと言わない。
っていうことはね。。。僕が聞かない限り、僕は彼女たちの名前は喋れないんです。
「レースクイーンその1・その2」でしかないんだよね。
彼女たちは、イヤでやっている仕事じゃなくて、できれば「名前を売りたい」んじゃないかな?
だったら、最低、マイクを使っている人に挨拶した方が良いと思うんですよ。
あ、別に僕はエラそうなことを言いたいんじゃなくて、その方が得だ、ということです。
何のことはない、僕は知らなくとも表彰式は滞りなく進められますから。
もちろん、「たかがSUGOカートレースで名前を言ってもらえるかどうか」なのは事実です。
でもね、それは「SUGOレースクイーンの仕事」なんです。
彼女は、待機時にも自分たちの部屋に引っ込まずに、オフィシャルと一緒にいます。
なかなかできる事じゃないんだけど、「仕事です」と言い切りましたよ。
素晴らしいでしょ?だから、微力だけど応援してあげようと思うのね。
で、1つのイベントで、一緒に良い仕事をしたいなと思うわけです。
さて、、、、これは、いつも書いてもらっているプロフィールも同じなんですね。
残念ながら、僕は全部の選手を覚えられません。
2年ぐらい、表彰台で出会って、やっと覚えられる程度なんです。(^^;
もちろん、取材不足はあると思うんですね。
でも、実際は今のスケジュールでは何も聞けないですし、マシンの状態を見に行くこともできないです。
で・・・
これからプロまで目指している選手が居たら・・・
少なくとも、スポンサー活動している選手が居たら・・・
絶対に、プロフィールは書くべきですし、自分から進んで渡すようにしましょう。
ええ、別に「かもめの玉子」が無くとも良いんです。
走り以外でも印象に残しておいて、次のレース活動に続けるのは大事です。
特に、全日本に出る選手。
誰も渡していないはずですから、インパクトあるはずですよ。