2002 Q!!Maru 耐久レース特別規則書 2002/11/23
2002/10/23正式決定 とする
(改訂 タイアに関して 重量に関して 燃料積載量に関して 照明装置に関して)
競技種目
エキスパートクラス | 8時間耐久レース |
レンタルクラス | 8時間耐久レース |
チームの人員について
1・ドライバーは適切なレースルールを熟知していること(ライセンスを所有していることが望ましい)。
2・ピット内に立ち入ることが出来るのはドライバー及びピットクルーのみとする。
レンタルクラスの台数制限
1・レンタルクラスは先着7チームまでエントリーを受け付ける。
2・申込用紙とエントリー料が大会事務局に届いた時点で先着とする。
競技規則について
1・Q!!Maru Special CUP 競技規則書、車両規則書に加え、以下の事項を特別規則として設定する。
なお、同様の項目に関しては本書を優先とする。
競技車両について
1・今大会では無限PK50、PK50M、GX160、GX200の使用を認める。
2・PK50・PK50Mについては、以下のような車両規則とする。
a)無限プレイングカートフェスティバル競技規則書 第4章第41条 1・4・5のPK50N1
PK50M1
とする。(参照 http://mpca.iiis.ne.jp/2000fes/mpcakiso.htm)
b)PK50に関しては、上記aに加えてボアアップキットの使用を認める。ただし、その使用方法は
市販のキットセットであり、無改造で、その他のパーツを必要としない物に限る。
3・GX160.200については、以下のような車両規則とする。
a)排気・吸気の改造を認める
b)クラッチ・スプロケット・チェーンの変更を認める
4・使用するタイアは以下のようにする
a)ドライタイアは、83サイズのスリックタイアもしくはSL98、ブリジストンHFタイアとする
b)レインタイアは特に定めないが、ホイルはドライタイアと同サイズとする
(83サイズのホイルに86レインの装着は可)
c)タイア交換の制限・及びセット数の制限は無いが、ハブごと交換する事を禁止する
5・車両規則書の重量制限を一切適用しない。
注)毎年、懐中電灯での電池切れ、接触不良などでのトラブルが多発しています。
照明装置としての性格から考えると、単純な懐中電灯という選択は避けた方が良いと考えます。
なお、どうしても懐中電灯を使用する場合は大型の物で、数個の予備をご準備下さい。